一期一会 （6月のライブなど総まとめ日記）
６月中はかなり日記の方、サボっててすいません。
仕事が週替わりで入ったり、かと思えば急にガッツリと最初から最後まで重いものが
きたりと、なんか日記を書く気力がでなくて。
日付変わる前に日記を書く場所キープしてあっても、溜まって行っちゃうと
余計に書かなくなったり。
まあ、そんな合間でも６月中はちょいちょい今まで行かなそうなライブにも
顔を出したりしておりました。
その反動で７月は少なくなりそうな気もしますが。
その中で記憶に残ったアーティストさんなど、日付とは順不同で書いていきます。
多分日記にある動画とか全部みたら30分ぐらいは時間をつぶせます（笑）
日記のタイトルにも書きましたが、ライブというのは『一期一会』を感じる場だなと。
字面的には一生に一回合うか合わないか。
色んなライブを見に行ってるわけでもないので、自分が会うであろうアーティストさんは
かなり限られてると思う。
その中で、「あぁこの人の曲はいいな」とか「この雰囲気は自分にあう」というのが偶にある。
印象に残った曲のCD買いそして聞き込んで、もう一度聴こうとライブハウスへ足を運ぶ。
そしてまた、その方の新たな曲や、別の気になるアーティストさんを見つける。
とにかく１回1回、同じモノがなく、楽しくて、新鮮で、そして大切なモノ。
まさに『一期一会』を噛みしめているんだなと思う。
『そっとそっと 恋の香り纏って あの人を誘う』
洸美(hiromi) ／ 夜来香
2011/06/29 四谷天窓.comfort
この日は、この方の主催のイベントで後に出てくる
有坂ともよさんと鎌田純子さんのスリーマンでした。
台湾と日本のハーフです。
どこか懐かしい、唱歌を思い出す旋律や歌い方ですね。
ちなみに夜来香(イエライシャン)とはこんな花です。
100円で売ってたこのイベント用に作ったCDを購入しました。
1トラック今回のイベント用？ナレーションと1曲「ひつじのなみだ」という曲が入ってました。
「逃げ場のない刹那の愛 決して届かぬ愛しき人よ」
有坂ともよ ／ 恋うさぎ
2011/06/29 四谷天窓.comfort
動画の方では立って歌ってますがここ最近はピアノ弾き語りの方です。
比較的歌い方がソウルシンガーっぽく感じて、取っつきにくいのかな？と
思いましたが、この曲には惹かれました。
基本和風テイストの哀愁あふれる曲は好きなようです（＾＾；）
ちなみに、以前MAXIシングルCD「恋うさぎ」を買ったのですが、
生CDRが入ってたというハプニング。
インディーズ系アーティストにはありがちな罠です(笑)
前回はライブ会場限定版だったらしくジャケが白地に黒の三日月でしたが、
中身は変わらずに一般のみになったらしくジャケが黒地に白の三日月でした。
「どんな未来にだって 終わりなんてないから」
鎌田純子 ／ image
2011/06/20 新宿路上
2011/06/26 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
2011/06/29 四谷天窓.comfort
彼女は楽器を弾かない、シンガー一直線な人。
だからこそかも知れないけど、歌うときの表現が他のアーティストさんと違う。
指揮者の指揮に似た、全身を使って曲全体を飾って歌っている感じを受ける。
時にはステージから降りて、客席の中で歌って見せたりと表現するためにはとことんやる。
ただ、ライブ終わって話してみると、大阪のおばちゃんモード入ったりしますが（＾＾；
(CD1枚1200万円とか(笑))
フリーのライブ２回に前にも書いたスリーマンの計3回。
新宿ではMAXIシングル「幸せの意味」、横浜ではMAXIシングル「それを愛という」、
四谷天窓ではアルバム「休みがとれたを」購入しました。
あと四谷天窓では、予約入場特典の鎌田純子「マワルセカイ」のCDRもゲット。
アップテンポの曲も、しっとりとしたスロウな曲も聴かせるアーティストさんです。
そういうことでスロウな方の曲の方も貼っておきます。
「愛によく似た憎しみたちも 憎しみを越える愛も 人は持ってる」
鎌田純子 ／ 幸せの意味
『右目を壊してしまえば 涙は半分でいい』
小林未郁 ／ はんぶんこ
2011/06/24 銀座Miiya Cafe
以前日記書いた「飼育小屋」の入ったCDが欲しくて銀座MiiyaCafeへ。
この人の言葉選び、世界観は凄いと思う。
この動画のはんぶんこも最近ヘビーチューンな１曲。
次はNOW ON SALEなアルバムを購入しないとな。
意外と、アルバムの1曲1曲に合わせて作った<del>魔除け</del>ポストカードも良い感じ。
年齢は自分よりもあっさりと下ですが、お姉様の風格とツイッターでの毒舌がハンパない(笑)
「そんなズルい優しさが そんなズルい笑顔が 好きでした」
斉藤麻里 ／ うそつき
2011/06/04 横浜スタジアム ワイワイパーク
ホッシーゾの帽子をかぶる斉藤麻里(笑)
2011/06/12 新宿navicafe(O.A.)
2011/07/03 武蔵小杉 蕎麦処 朝日屋(O.A/Special Guest:Marie(笑)/Encore)
先月は頻繁にライブをやられてたようですが自分のタイミングと合わず
基本飯田舞さんと一緒になるタイミングで見る感じになってますね。
斉藤麻里さんの曲に関してはストーリーがしっかりしてるなという印象。
気持ちを言葉にするんじゃなくて、気持ちも含めたその１シーンを歌にしている感じ。
だから、自然と頭の中に自分なりの映像が出てくる。
ワンマンを9月に控えてますので、気になる人は<a HREF="http://saitomari.net/" target="_blank">斉藤麻里さんのサイト</a>へ～☆
CDは「園」「アマレットジンジャーはお好きですか？」以降でてないので特になし。
<a HREF="http://saitomari.net/goods.html" target="_blank">携帯クリーナー</a>が良い感じなので、和柄や猫柄好きはおすすめ。
「巡り会えた奇跡 最高の宝物」
飯田舞 ／ あたしの帰る場所
2011/05/27 ミューザ川崎前
2011/06/04 伊勢佐木町CrossStreet
しおりん画伯と舞画伯(笑)
2011/06/12 新宿navicafe
舞さんバースデー
2011/06/24 ミューザ川崎前
2011/06/28 川崎チッタ
2011/07/03 武蔵小杉 蕎麦処 朝日屋
さすが、自分のイチオシだけ合って参加回数多いな(笑)
これでも、全部行っている訳ではないので
飯田舞のえらい人はもっとすごいと思います(笑)
彼女の良さはクリア且つ安定した歌声と優しいメロディ。
スポクラなどで疲れた時に聴く飯田舞の催眠効果はハンパないです(笑)
派手にしたり凝ったりするでなく、そっと自然に覆い被さってくる
包み込むような、そんな歌声と演奏の印象を受けます。
彼女の親友である斉藤麻里さんが「飯田の歌は癒される～」というのも分かります。
と、こんな感じで６月とその前後は過ごしておりました。
7月はもうちょっと日記かけそうかな～？
まあ、ほどほどに頑張ります。