旅行記

ホノルル紀行 4th Day (大会当日:前編)

今年はなぜだか予定していた起床時間よりも早く起床。
モーニングコールがかなり早い時間に掛かってくるので
そこからゆっくり用意してても問題ないのですが。
目が覚めてしまったので、 前日にスポクラスタッフから渡されたおにぎり
...は食べずに 2日目に買った蕎麦を食べる。
去年はちゃんとしたお握りだったのですが、今年特に製造元もない
中の具材を書いたと思われる「カ」とか書いたシールしか貼って無くて
怪しいことこの上ないし、
そもそもこっちのコンビニ系の日本食はあまりうまくない。
消化にも時間が掛かりそうだし、朝っぱらから運動するには
蕎麦の方が適しているかなーと。

飯を食ってやることも無くなったので、とりあえず会場に向かう。
スタート地点に行くも、大会スタッフ以外ほとんど人いねぇー。

仕方ないので、スタート地点である駐車場の周りをくるくると自転車で
廻って暇つぶし&身体暖めしてました。
自分の到着から30分過ぎたくらいにやっとスポクラのスタッフが到着。
そのあとじわじわとスポクラの会員の皆様も集まり始めました。
ただ、何故かBコース(75マイルを目指す人)の先頭らへんに..。

どこでもいいんだけど、コースの先頭ら辺はスポクラ関係者以外の人も多く集まって
危険だろー。
しかも、うちのスポクラは大会から見ればかなりの大所帯ですし、
そこにBコースに関係ない人が多くいたら嫌がらせでしかないと思うのだが。
それとなく、やんわりとスポクラスタッフにAコースの最後尾に
移動することを促したのですが、ダメでした(--;

スポクラ大会参加者揃ったところで恒例のスプレッシュコール。
大会のオープニングセレモニーも始まり、自分はBコースから
Aコース(100マイルを目指す人)に移動。


またここでも絹代さんを近くに発見。(写真真ん中の白い人)

写真の撮影日付から推測するに6時23分頃に自分はスタートしたようです。

今回は先日日記に書いた動画を撮れる機械があるので、今見返してみると写真少なめです。
まあ、去年と比べて、自転車の性能も良くなり、しかも高速移動しているので
写真撮りながら走る余裕があまりなかったというのも有ると思います。


ちなみに、今年はハンドルをレイで飾ってみました。


ダイヤモンドヘッドの登り坂は日の出のタイミングに合うから、
去年同様やっぱり綺麗な写真が撮れるねー。

ハートブレイクヒルは今年は楽勝か?なんて思ったけど、
工具やらボトルやらの重さ+アルミフレームのクロスの自転車ということもあり
やっぱり、ちょっと重く感じて遅い。
ただ、平地と下り坂は断然早くなっている。
25マイルのエイドステーションまでは、難なく到着。
相部屋の彼も今年センチュリーライド初参加の割には飛ばしてほぼ同じペースで来たらしい。
ただ、25マイルは彼の方が先に出ていった。
まー若いから体力的には自身が有るんだろうけど、
ちょっぴり彼のペース配分や休憩の取り方にちょっと不安を感じた。
自分もまだまだ余裕があったので、バナナと水を補給して40マイルのエイドステーションを目指す。

自分が一番の難関だと思っているマカプーの緩やかで長いきつい坂が待ち構えている。
やっぱり、マカプーはきつい。
というか、登り坂自体があまりスピードがでない。
ボトルや工具を減らして自転車の重量減らすべきだったか?

マカプーを超したあたりの海岸沿いの景色は凄く綺麗だから、
精神的にはリカバリーしてパワーが出てくる。
そして、40マイルのエイドステーションに到着。

水を補給しよとしたら相部屋の彼も丁度シールと補給食をもらいに行くところだった。
40マイル前に抜くだろうと思っていたけど、ほんとハイペースで来ている。
前半頑張りすぎると戻りがきついからセーブした方がいいだけどねー。
(下手に通ってきた道の記憶があり疲れもあるので、精神的に戻りの方はやたら長く感じる)
 

次は近くの50マイルのエイドステーションへ。
40マイルから先は速度的には出てるモノの、なぜか遅く感じる。
ハワイの道が年々悪くなってて、なんかガタガタしている。
このがたがたの振動が自転車のパワーを奪い、手を痺れさせる。
去年はそれほど感じなかったので(といってもサス付きのマウンテンバイクで
参加したので、それがクッションで支えてくれれたのカモ)
年々風化していっているのか。。。。

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